どうも、社労士試験 複数回受験者(笑)のこちゅんです。
さて、社会保険労務士という資格について、
これから順を追って、
できる限りわかりやすく説明していきたいと思うのですが
まず資格には
・国家資格(国が認めている資格)
・公的資格(公的団体が認定している資格)
・民間資格(民間団体が実施している資格試験)
といったような区分けの仕方があります
国家資格とは
司法試験(弁護士、検察官、裁判官)、公認会計士、不動産鑑定士、税理士、などなど、いわゆる士業という資格。
公的資格とは
日本商工会議所が実施する簿記検定や、英検、漢検など公的な団体が実施する資格試験。
民間資格とは
ご当地検定(京都検定)、趣味の検定(宝塚歌劇に関する検定試験)、ワインソムリエ、野菜ソムリエなど、民間団体が実施する資格試験。
そして、社会保険労務士はご存知のとおり、
そう
国家資格です
合格証書では厚生労働大臣の名前で合格が証明されております。
つまり国が認めている資格であるということです。
まず 社会保険労務士試験は 国家資格 であるということを確認していただければと思います。
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