2019年2月8日金曜日

社労士試験 勉強法 通学編(おまけ) について

こんばんは 当ブログ

「社労士 再受験 めざせ合格」管理人 こちゅんです

さて前回の記事では、「社労士試験 勉強法 通学編」のデメリットについて
お話ししました。


しかし、メリットという面でどうしてもお話ししたかったことを思い出しましたので、


今回の記事で紹介させていただきます。

さて、

ちなみに余談ですが、私こちゅんは資格というものがとても好きで、


これまで国家資格、民間資格問わずいろいろな資格を取得してきました。


そのいろいろ取得した資格の中でも通学講座に通ったのは

「日商簿記検定2級」

「宅地建物取引主任者」

でした。


それぞれの講座にて通学している際に、これまで述べてきたような


メリット、デメリットを実感しておりましたが、


あらためて思い返すと、


次のようなメリットがあったのではないかと感じました。

①朝から晩まで解放されている
 「自習室」を利用することができる。

②一緒に頑張っている仲間(ライバル)を
  目の当たりにすることができる。

①についてですが

 大学の授業が終わった後や仕事の帰りに、専門学校の自習室に寄って、勉強をして帰る。

 また、休みの日には朝から自習室にこもり、資格試験の勉強漬けの一日を過ごすことができる。


 このような環境に身を置くことによって、ものすごく勉強に集中することができますし、その結果勉強がはかどります。


 図書館なども良いのですが、私の住む町の図書館だけなのかもしれませんが、

若干香りのキツめなおじさん や 

独り言のやや大きめなオジサン


などがおられて、

少し集中力が阻害されるようなことがあります。

 
 その点、専門学校の自習室はそのようなことはありませんので、思いっきり資格試験の勉強に集中できます。


②についてですが、
 資格試験の専門学校の自習室には、社労士試験に限らずさまざまな資格試験の受験生が熱心に勉強しています。

 
 その方々の姿を見て大いに刺激を受けますし、

 同じ社労士試験講座のテキストや問題集を開いて勉強している人を見かけると、

 自分も負けられないという気持ちがむくむくと湧き上がってきます。


 このことは、社労士試験の勉強法として、「通信」や「独学」を選択している人に最も欠けている部分であると、

 社労士試験において「通信」「独学」の

 両方を経験した私が痛感している部分でもあります。


 以上、社労士試験 勉強法として、「通学」を選択した場合、

メリットと言いますか、副次的効果(おまけ)として、

以上二点のようなこともありますので参考にしていただければと思います。

 
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