管理人のこちゅんです。
今日は社労士試験の勉強法の中で、
私が経験した勉強期間(6年間)の中で
前半の3年間の勉強法でもありました「通信」についてお話ししたいと思います。
平成7年度~9年度の三回、社労士試験を受験したわけですが、その際
TAC社労士講座(カセット通信)を受講しておりました。
カセットって、、、プッ、
(* ´艸`)クスクス
ハイ、そのような年齢(オッサン)です
( ;∀;)
さて(涙)、
通信講座はよく言われることですが、
ちょうど「通学」と「独学」の中間のような位置づけで、上手く活用することができれば
「通学」「独学」
両方のいいとこどりの結果を得ることができます。
つまり
・通信講座のカリキュラムがきっちりと決まっており、
そのカリキュラムに沿って勉強を続けていくことができれば、
社労士試験合格に直結するようになっている。
・学習していく中で、もしわからないことが出てきた場合には、
質問することができる体制が整っており、
疑問点について、そのつど解消することができる。
(紙ベースや、電話・メールなどでも質問することができます)、
・「通学」と違い自分のペースで勉強することができ、
通学に伴う時間的ロスを省略することができる。
・金銭的にも通学講座に比べれば安い。
・最近では、自宅のパソコンなどで受講可能な
オンライン講座を実施している通信講座も増えており、
通信講座のテキストを黙々と読むような旧来型の勉強法とは違った
新しい勉強法となっています。
などなど、社労士試験の勉強法として「通信」を選択した場合には、
以上のようなメリットがあるわけです。
しかし、そのメリットを十二分に活かすためには、
実はとても大切なコトがあります。
逆にそれさえあれば「通信」という勉強法は、
3つの勉強法の中で最強と言ってもよい評価となります。
その最大の秘訣については、、、
次回にお話ししたいと思います。
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