さて今日は前回に引き続き、社労士試験の勉強法として
「通信」を選択した場合についてお話ししたいと思います。
前回の記事で
「通信」での勉強法におけるメリットを最大限生かすために重要なこと
そのことさえクリアできれば最強の勉強法にさえなりうると述べました。
それは何かといいますと、、、
ズバリ 「スケジュール管理」です。
なぁーーーーーんだ、そんなことか?
そんなこと言われなくてもわかってるよ(#^ω^)
って思いましたか?
そうなんです、
そんなことができれば 社労士試験の勉強法として「通信」は
とても学習効果のある素晴らしい勉強法になります。
ちなみに、通信講座についても、通学講座と同じように
受講スケジュール(カリキュラム)が決まっており、
それに従ってテキストや問題集、ミニテスト、まとめテスト、答練などが
順次、専門学校などから送付されてきます。
最初の頃はやる気がみなぎり、
着々と教材や課題をこなしていくのですが、
最近毎日残業続きであったり、
大学の定期試験、サークル活動、バイトがあったり、
デートが忙しかったり
家族サービスが忙しかったり
会社の仲間との付き合い飲み会で今日も帰りが遅かったり
と少し社労士試験 通信講座の学習から遠ざかると
ジワジワと学習の進度が遅れていきます。
(教材もどんどん送られてきます)
大丈夫、大丈夫、
今度の土日に集中して遅れた分取り返すから!
まったくその通りに思いました。
だって私のことですから。
その遅れた分のリカバリーを、そのつどフォローしていく
ことがなかなかできません ( ;∀;)
というわけで、なんとか講座のカリキュラムに遅れないようにするために
私が心がけてきたことは
1.毎日少しずつでも、
たとえ10分でもよいので学習を継続する
2.少し遅れた場合には、
出来れば翌日に、
最悪でもその週のうちに遅れを取り戻す
3.そのために、
1週間のうち1日を(例えば日曜日)
予備日と設定しておき、
遅れが生じた場合にその日に巻き返す、
という日を作っておく
4.これは理想ですが、余裕のある時に、
少しずつ前倒しでスケジュールを進めていく
などなど、とにかく社労士試験の勉強法としての
「通信」は自分との戦いに終始します。
自分との闘いとは何か、それは?
そう、「スケジュール管理」です。
とにもかくにも通信講座のカリキュラムに必死になってついていく
そのために上手に時間管理とモチベーション管理を行い
最後まで通信講座のカリキュラムを走りぬく
それができさえすればゴールは必ず見えてきます。
社会保険労務士ランキング
にほんブログ村
クレアール社労士講座
社労士受験業界で話題の「非常識合格法」で効率的に合格が目指せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿