2019年2月14日木曜日

社労士試験 勉強法 通信編 について (補足)

こんばんは 当ブログ管理人 こちゅんです


前回、前々回の記事では 


社労士試験 勉強法 通信編についてお話をしてきました。


今回はその補足ということで、どうしてもお伝えしたいことがあります。

それは

普段は 社労士試験 通信講座を受講していたとしても、


社労士試験について「模擬試験」だけは

ぜひ会場受験していただきたいという話です。


普段、一生懸命、社労士試験対策の通信講座において勉強を頑張っておられて、


さらに問題集などにも取り組まれて、練習問題をこなしている方でも、


TACや大原、LECなどが主催する公開模擬試験を


会場受験していただきたいという話です。


このことを強くお勧めするには、次の三つの理由があります。

それは

①模擬試験を受験し、その結果によって、

 現時点での自分の到達地点(理解度、合格可能性)が
 わかる

  つまり

  社労士試験合格まで、自分があとどれぐらい足りていないか?

  苦手な出題分野はないか?

  ケアレスミスはなかったか?

 
 などを、各専門学校が詳細に分析した結果を提示してくれる。


 その結果をもとにラストスパートをかければ、


 大変効率の良い、最後の追い込み学習をすることができます。


②各専門学校が長年の受験指導経験をもとに、

 最新の出題傾向を踏まえ、選りすぐりの予想問題を出題するため

 
 本試験において類似問題や、模擬試験に出題された問題

 そのものずばりの出題がされることがある。
 
 
 そのため、模擬試験は受験することもさることながら、


  受けた後の復習が最強の直前対策になります。


③社労士試験の本試験を受験する前に、
 各専門学校の模擬試験を会場受験することにより、

 
 より本番に近い雰囲気に身を置くことができる。
 
 
 具体的には

 
周りにたくさんの受験生がいる中で、限られた時間の間に問題を解く。
 
 途中に緊張でトイレに行きたくなったり、のどが渇いて水を飲みたくなったときどうす 
 るか?

 
 ※本番の試験ではトイレに行くにも、水を飲むにも、挙手、申請の上、試験官の許可が  
  必要です。

 
 わからない問題があった場合の対処の仕方、などなど。

 
 簡単に言えば、社労士試験本番の雰囲気に慣れる、

 
 つまり本番前に

  リハーサルを何度か経験しておくと、

  精神的に余裕をもって

  本番に臨むことができるということです。


 
 以上の理由により、通信講座で頑張っていこうとお考えの人にも、
 
 少なくとも1回、出来れば2,3回、各専門学校が主催する、
 
 社労士試験、直前模試を会場受験で受験することを強くお勧めします。


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