こんにちは 当ブログ管理人のこちゅんです。
さて社労士試験 勉強法も
ついに 最後の「独学」編となりました。
私、こちゅんは 社労士試験
全6回の受験経験(恥)のうち、
後半の3回(平成21,22,23年度試験)を独学で臨みました。
平成7,8,9年度の社労士試験に通信講座で受験に臨み、
見事無残に3連敗
も―――――――二度とこんな試験なんて受けるもんか (;´Д`)
そんな気持ちで、完全に社労士試験というものに対し精神的決別を果たした、
つもりでした、、、
平成9年度の試験に不合格となり、
それから干支が一回りする12年間の間に、
結婚したり、家を建てたり、子供ができたり、職場も数か所異動となったり、、、
といろいろな人生の転機となる出来事が起こり、
すこし気持ちが落ち着いた時に、
何か心にさみしい風が吹いているというか、
何か大事なものを忘れているような気持ちを、
ふとした拍子に感じるようになりました。
そうです、それが「社会保険労務士試験」だったのです。
3回の試験にわたり、門前払いされたときの気持ちを思い出すと
どうしてももう一度社労士試験にチャレンジしたいという気持ちが
ムクムクと首をもたげてきました。
それでも、前回の受験時と違い、家のローンや子供にかかるお金など、
独身の時とはまったく違う家計構成となっていたため、
もし社労士試験をもう一度受験するのであれば「
独学」でと心に決めておりました。
独学で社労士試験に臨んだ時の経緯を長々と書いてしまい、すいません。
ただ、12年のブランクを経て、
独学で社労士試験に再チャレンジするに至るまでの気持ちの変化などを
知っていただくことによって、
私と同じように再受験しようかどうか迷っている方へ
何か少しでも(特に精神面において)参考になればと思い書きました。
具体的な「独学」による社労士試験勉強法については、
次回以降に書かせていただきます。
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