2019年2月27日水曜日

社労士試験 勉強法 独学編 について ⑦

こんばんは、当ブログ管理人のこちゅんです。

さて、今日は 社労士試験 勉強法 独学編 


労士試験 独学のための 基本書選び



3つのポイントのうち




 2.テキストページのサイドに、過去出題実績や


   ポイント、行政解釈などが記入されているものを選ぶ。


について、お話ししたいと思います。


社労士試験対策の基本書においては、


各出題科目について詳しく説明されているのですが、


特に初めて社労士試験の勉強を始めた方は、


初めて聞くような、


普段の生活では、なじみの薄い法律用語も多く


内容も、ちんぷんかんぷんのことが多いと思います。


そしていったいどこが重要な項目で


どのようなことが社労士試験で出題されるのか?


といったことも、全く見当がつかないと思います


そういった点について、


通学の方は、講師の先生が、


「ここはよく試験に出るので、覚えておいてください」


「ここはあまり重要ではありませんので

 軽く流しておいてください」


といったように、


講義の中で、そのつど適切なアドバイスもまじえて


メリハリをつけた解説をしてくれます。


そして、社労士試験に独学で挑戦する受験生にとって、


ここが最大の泣き所となります。


つまり、延々と説明が続く社労士試験基本書の中で、


いったいどこが重要で、試験によく出題される箇所なのか?


そして、軽く読み流してよい箇所はどこなのか、、、


それがわからないまま、手探りの状態の中で勉強を続ける。


その結果、


非常に効率も悪く、無駄な時間も費やされ、回り道を強いられる


それが独学において、一人黙々と


社労士試験対策の基本書を読み進める際の


最大の急所であったと思います、、、



でも安心して下さい。


そんな社労士試験、独学受験生をナビゲートしてくれるのが


テキストのサイドにちりばめられた


過去出題実績やポイント、行政解釈(通達)など


になります。


ここで解説しているところが、平成○○年の本試験に出題されましたよ


ここの部分は重要ポイントですので必ず覚えておいてくださいね


この行政解釈(通達)は、よく本試験で問われますので、気をつけて下  
 さいね


といった感じで、


社労士試験、通学講座の講師の先生が授業の中で、


特に気をつけるべき項目として、説明してくれるような箇所を、


テキストのサイドにおいて、事細かに指摘してくれるので


社労士試験に独学で挑戦する方にとっての、合格への道しるべ、として


とても役立つ内容となっています。


そのようなわけで、社労士試験 独学受験生の方にとって、


基本書選びの重要ポイント、


2つ目として

2.テキストページのサイドに、過去出題実績や
  ポイント、行政解釈などが記入されているものを選ぶ。

このことについて、


基本書選びの参考にしていただきたいと思います。

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