2019年3月2日土曜日

社労士試験 勉強法 独学編 について ⑪

こんばんは 当ブログ管理人のこちゅんです。

改めて、社労士試験 勉強法 独学編 

がこんなにも長編になってすいません、、、


社労士試験に限らず、いろいろな資格試験で 「独学」という方法を選択して


たくさんの方が、自分なりに試行錯誤しながら合格に向けて、


黙々と勉強に取り組んでいます。


自分自身も、本当にいろいろな資格試験に、20年以上にわたり取り組んできた中で、


これは失敗だった、今だったらあんなこと絶対にしない、


とか


あのときこうすれば、

もっと楽に勉強を進めることができたのにな、とか


これから社労士試験の勉強を始める方にとって、


何か少しでもお役に立てることがあれば、と


当ブログにおいて、本当につたない文章ですが、


自分なりの経験をお話ししてまいりました。


さて


社労士試験 独学勉強法

 2.教材選び


   の
  1.基本書(テキスト)

   に続く

 


 2.問題集

   の選び方になります

       問題集として、市販されているものでは


  (1)一問一答式 問題集

  (2)五肢択一式 実践的問題集

  (3)選択式 対策問題集

  (4)過去問題集



  (5)直前予想問題集


  などに分かれています。


  それぞれの問題集の詳しい説明は、これからしていきたいと思いますが、


  ここで一つだけお伝えしたいことがあります。

  
  これから、社労士試験を独学で始めようかな?という方が

 
  この問題集の種類の多さを見て、げんなりしていないかな?


  ということです。


  前回の記事までで説明したとおり、基本書を3回転させました。


  このことだけでも、


  初めて社労士試験に独学でチャレンジする人にとっては、


  とても大変なことなのに、
 

  さらに、その上、


  これからまだこんなにたくさんの問題集をしなきゃいけないの?


  そんな悲鳴にも似た声が聞こえてきそうです。


  でも、これらの問題集を一つ一つ丁寧にこなしていけば、


  確実に社労士試験合格に近づくことができます。

 
  TACや大原簿記専門学校、LEC東京リーガルマインドなどの


  大手予備校では、これらの問題集で学習する内容が、
 
  
  カリキュラムの中に緻密に組み込まれております。


  授業ごとに実施される、ミニテスト。

 
  各科目の単元ごと、


  あるいは各科目の学習が終了するごとに実施される確認テスト。


  実力テスト、答練、などなど名前は様々ですが、微に入り細に入り


  アウトプット(問題演習)が用意されています。


  そして試験が近づくにつれて、予想問題、模擬試験などの


  直前対策も用意されています。


  これらの専門学校が用意した問題演習カリキュラムを、


  社労士試験について独学で挑戦している方は、自分で


  1)一問一答式 問題集

  (2)五肢択一式 実践的問題集

  (3)選択式 対策問題集

  (4)過去問題集

  (5)直前予想問題集

  
  などの問題集を買い集め、


  スケジュールを決めてこなしていく必要があります。


  次回からは、これらの問題集の選び方と勉強の仕方(取り組み方)を一気に


  ご説明していきたいと思います。



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